ムーンナイト・ホークス しいのき迎賓館

 様々な表情を見せる月夜の旧市街の中で多分もっとも不思議なバランスなのが此処だろう。
 しいのき迎賓館ブラッスリー ポール・ボキューズの裏手の‘石の広場’、そこから連続して、緩やかな起伏をつけた広大な芝生、道路を挟んで復元された「いもり堀」、その奥に金沢城の複雑に構成された美しい石垣・・今まで県庁始め様々な施設があった場所を再整備(主に郊外に移転)、シンプルな中にも実は手の込んだ美しい空間を出現させた。(画面奥、点線で横切る道路照明一つとっても絶妙な塩梅)
 月も「どんな風に照らそうか・・」迷っている様な・・・。
 20世紀アメリカ具象絵画の第一人者エドワード・ホッパーの代表作「ナイト・ホークス」(夜更かしする人々)という絵(都会の深夜、そこだけ明るいダイナーに座る大人の男女を描いたスタイリッシュな絵画のムードにも似た・・オシャレでどこか少しだけ現実離れした光景。これも金澤の旧市街らしい月夜の光景。Titleもそれをちょっともじって・・・つけてみた。
 まだまだ夜は始まったばかり&そんなスラングは無いだろうけど(^^ゞ 
2012年10月02日 20時23分撮影 この場所を中心に 金澤コンシェルジュ通信マップ を開く