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その他の季節にもそれぞれ味わい深い時期に数回、無料開放を実施している。
「少しでも多くの人々に、この素晴らしいお庭の魅力を存分に堪能して頂きたい」
という太っ腹で粋な計らい。
無料であるコトで日々の桜の変化を存分に楽しむコトも出来るし
(毎日30分位チラッと、なんて鑑賞法もオススメ)
園の内外を拘らずに自由に出入りして桜を味わえるし
(半券を見せれば普段でも再入場出来るけど、さらに気軽)
旧市街花見散歩の途中に縦断するなんて贅沢な使い方も出来る。
(実際、年中無料だった頃は通勤、通学コースとして愛用している人も多かった)
観光の人にも嬉しいけど、金沢在住の人達にはさらに恩恵のある桜の時期の無料開放。
これは園内栄螺山の下「親不知」から霞ヶ池に映る唐崎松を眺めるの図。
桜を眺めるだけではなく、榊の香りが心地よく香る春の夜をしみじみ味わう、
歴代の藩主には決して観るコトの出来なかった幽玄な夜の眺め。お代は頂きません
(07年4月7日20時59分撮影)
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