黎明鏡 霞ヶ池 夏の夜明け


兼六園の早朝無料開放、
4月から8月の終わりまでは午前四時が開園時刻なので、ゆったり夜明けを眺めるには持って来い。
私のオススメは、13代藩主が霞ヶ池を掘り広げた時にその土で作った栄螺山の上から、
そしてそのふもと、親不知から目の前にゆったりと広がる霞ヶ池越しに眺める夜明け。
そこから眺めた夜明けの光景を「波紋の情景曲」(ある映画のために作った曲ですが)にのせて1分半の映像小品にしてみました。ぜひご覧下さい。

卯辰山方面の稜線がだんだん白んでくるにつれ、あちらこちらから日暮が鳴き出し
その合唱が本格的になる頃、アブラゼミ達も加わり、いつの間にかヒグラシはフェードアウトしていき・・
そんな音の中、日の出を挟んで前後1時間弱の、その日その日のショー
街の真ん中で毎日繰り広げられています。
思い切ってちょっとだけ早起きして、あるいは・・・
ちょっと酔狂だけど夜通しの旧市街散歩の締めくくりとしても。
金澤の夏の夜明けは素敵な夏の記憶を残してくれるでしょう。
(2010年8月5日午前4時半くらいから撮影)

※蓮池門口、随身坂口のみの開門です。あらかじめ地図でご確認下さい。

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